すっかり書くことが
すっかり書くことが無くなって放置しておりました。
まだ仕事は決まっておりませんが、身辺整理や、復習や、SPIをやったり、勉強したり、家の内外を大掃除してクリーンアップしたり、なんやかんやといろいろしておりました。
前回記事が大宮氷川神社参拝についてでした。
長いようで短かった…。
もう3ヶ月経つのか…。
いろんなことが起こりました。
心境も少しずつ変化して来ました。
やはり、きっかけは神社への参拝だったのかなという気がします。
震災に見舞われた方々からすれば、それでも贅沢な悩みかもしれませんが、辛い出来事の中で、本来あるべき道の上に戻れた様な気がしています。
今まで、見えなかった自分自身のことが、今は少しだけよく見えています。
怒りや、惨めさを、人にぶつけてしまうことを何とも思わなかった私ではもうありません。
自分の心と向き合うことを覚えています。
人としての、在り方を学んでいます。
それには、やはり、自分で自発的に神様に心を向けていることが大きいのだと思います。
神社神道は、私に合っているということだと思います。
長い参道を独りで歩き、神様の前に立つ前には手と口を清め、いざ前に立てば無心に感謝の作法を行う。
この行動の積み重ねが、普段の私の生活の中で、自分自身を見つめることに向かっている気がします。
辛い感情も、それで避けて来たことも、向き合う強さが出てきました。
神社も、今は人が居ても気にせず参拝できるまでになりました。
こうして見ると、当初のこのブログ設立時の夢のひとつは叶ったことになるのでしょうか。
このまま、就職を決めたいですね^^
読んで頂いてありがとうございました。